女性器切除もしくは女子割礼というのはいわゆる嫁入り前っつーか、性交渉を行えるようになる前(あんまり幼いと手術後の成長で悪影響出ます)に、女性器を切り開いて縫い合わせるっつー。男の子が生まれた直後に行われる“割礼”とはだいぶ趣きが違います。
男性器の先を少し切るだけなので、痛くはあるでしょうが、まあ誰がやってもそうそう命の危険はないでしょうね。
これ、なんのために行われるかというと、性交渉が苦痛になるんですわ、女性が。
まー、これで充分目的とか察することが出来るんじゃないかと思うんですが。
なんとなくあれに似てますね、中国の“纏足”(足が成長する以前に縛り付けて小さく保つ)。あれは女が勝手に出歩きをしないために行われていたもので、これが奨励された理由の一つに膣が異常湾曲して具合が良くなる、というものもあったよーなんですが。
で、これが結構な割合で死ぬらしいんですわ。歴史が古いこともあるし。
そもそもコンセプトそのものが人体にかなり無茶を強いています。
現在ならまだしも手術の技術も上がっているんでしょうが、逆に禁止されちゃったからなぁ。まともな医者には掛かれないでしょうね。エジプトでも1997年に政府で禁止令を出したそうなんですが、その後も秘密裏に行われているようです。
なんでかはわかりますよ。結婚出来ない、まともな女と見做されないんでしょう。
意識そのものから変えていくようにするしかないんでしょうね。
この問題はスーパーモデルのワリス・ディリさんという女性がずっと反対されていて、私も彼女をテレビで見てその存在を知りました。
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